にほんブログ村

フルリーナ☆旅巡り美味めぐり

旅や取材で出逢った風景・エピソード・美味しいもの

日光観光お役立ちスポット・観光スポット別ガイド

 

奥日光は紅葉の見ごろとなってきています。
書いた記事の中から日光の観光スポット・見所と解説を奥日光エリアと日光市街と、まとめてみました(世界遺産日光山内はいっぱい資料があると思うので書いていません)。旅のご参考になれば嬉しいです

リンク・クリックで、ガイド記事に飛びます。

 

 

f:id:fururinaYOC:20181016144645j:plain

栃木県・日光 「半月山展望台」 鳥の目で見る中禅寺湖

今週の一枚・・・ずっと海外写真が続いていましたので、もうすぐ紅葉の見ごろになる中禅寺湖の絶景を。

 

f:id:fururinaYOC:20181016144645j:plain

中禅寺バスターミナルから出ている「半月山」域に乗って、終点から徒歩で約30分ほどで、こんな絶景に出逢えます。

実は私は上り坂が大の苦手(笑)。ガイドブックには徒歩20分と書いてあるけれど、写真を撮りながら、休み休みのんびり上ったら35分かかりました。でも頑張って登りきるとこの絶景。正面に男体山、左奥に戦場ヶ原、この写真の八丁出島、日光開山の祖・勝道上人のお墓のある上野島などを一望する大パノラマが広がります。

 

途中晴れて霧・霞がかからなければ、富士山や筑波山も見ることができます。

明智平と半月山展望台は、双璧を成す日光の大絶景、見頃は例年は10月下旬頃です。

 

行き方など、知りたい方は、下記リンクに入っていますのでお使いください。

日光「中禅寺湖スカイライン」日本名道50選ドライブ&絶景の半月山展望台 | 栃木県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

 

日光「中禅寺湖スカイライン」日本名道50選ドライブ&絶景の半月山展望台 | 栃木県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド



 

奥日光・穴場の紅葉&パワースポット「日光山中禅寺」の魅力

 

奥日光は、紅葉の季節が始まりました。
奥日光で見逃しがちだけど、ぜひ訪れてほしい絶景&パワースポット「日光山中禅寺」をご紹介しました。

 

f:id:fururinaYOC:20181011083034j:plain


ここは世界遺産輪王寺」別院となっている由緒ある天台宗のお寺。2018年に創建され、今年で1234年を迎えました。御本尊「立木観音」は、日光開山の祖・勝道上人作と伝えられ、台風の礎石流被害で中禅寺湖に沈みながら奇跡的に中禅寺に流れ着いた不思議な観音さまです。また恋愛成就&パワースポットも多数。

 

日光東照宮・薬師堂にある「鳴き龍」と同じ作者の「雲龍」が五大堂の天井に描かれています。「五大堂」から一望する中禅寺湖の景観は、日光を代表する絶景スポットです。

 

f:id:fururinaYOC:20181011083719j:plain


愛染明王を奉った小さなお堂の横にたつ「愛染堂」は恋愛成就のパワースポット。求愛の仏様「愛染明王」を奉ってあります。その横に立つ木は「愛染かつら」。
実は、この中禅寺は、かつての名画「愛染かつら」のロケ地となった場所。現在の「愛染かつら」は二代目の木ですが、葉っぱがハート形をしており、縁結びの木として人気です。

f:id:fururinaYOC:20181011083755j:plain


秋には、黄色のハートに変身します。
詳しくは記事にて読んでくださいね

 

www.travel.co.jp

今週の一枚 /  スイス「ミュスタイア」 

イタリア国境に近いスイス南東部・最奥の地ミュスタイア。

この小さな村には、すばらしいロマネスクの壁画を残すサンクト・ヨハン修道院があります。 

 

f:id:fururinaYOC:20181011072820j:plain

 

 そしてまた、秋の風景が、言葉にできない程、美しい場所。
 私がこの場所で感じたイメージは・・・透明・・・

静かに佇むザンクト・ヨハン修道院、そして谷間に降りそそぐ光、清らかな空気の透明感が、自分の濁った心をも透明に清めて行ってくれるような、そんな感動に満たされました。

ここからは、イタリアの絶景山岳道路ボルミオ峠に抜けることも、リンゴ街道と言われるリンゴの産地の村々を抜けて、メラーノやボツルァーノ方面に向かうこともできます。

横浜オクトーバーフェスト!本番ミュンヘンさながらに開催中!

横浜赤レンガ倉庫にて、ことしも本場ミュンヘンさながらの「横浜オクトーバーフェスト」が開催されています。

www.travel.co.jp

飲んで歌って踊って、はっちゃける!
一年に一度の待ちに待った楽しいイベントです。

先ずは会場の様子を動画でどうぞ

youtu.be

記事には載せられなかった写真をいくつか。

    f:id:fururinaYOC:20181003152914j:plain        f:id:fururinaYOC:20181003153043j:plain

こんなんも  

        f:id:fururinaYOC:20181003153122j:plain

 

   こんなんも

 

f:id:fururinaYOC:20181003153428j:plain

 ビールの形のオクトーバーフェストビール帽もメチャ可愛い!
会場のお姉さんが来てるのは南ドイツ・バイエルンの民族衣装!
若かったら着たい!欲しい!

現地では、おばあちゃんが着ても様になるんですけどね・・・。

さすがで日本で着る勇気が出ない。

でも、ミュンヘンっ子の友人にもらったバイエルンスタイルの帽子を持ってるんで
来年はかぶって行こうかなあ・・・。

      

       

f:id:fururinaYOC:20181003153858j:plain

      

ビールプリンも甘っ! 苦っ ! しゅわしゅわ !
 きゃい~んって 叫んでしまった(笑)


 記事に詳しく見所や、ドイツフード、ビールを紹介してあるのでよかったらどうぞ。リツイート・シェアも大歓迎です。

         

 

 

 

  

 

 

 

今週の一枚「スイス・黄葉のエンガディン」

 

黄葉のスイス・エンガディンに憧れて、母の傘寿のお祝いに訪れた時の一枚。
秋というのに一面の雪。黄葉と真っ白な雪のコントラストの美しさに感激しました。
この写真は、雪道をハイキングしたときの一枚。でも道はちゃんと除雪されて、傘寿の母も元気に歩けました。

f:id:fururinaYOC:20181003144621j:plain

 

ネコちゃんの表情がとっても可愛くて、お気に入りの一枚です。

題して「猫も物思いにふける秋」

秋のエンガディンは、美味しい物もいっぱいで、大満足の旅となりました。

www.travel.co.jp



日光・竜頭の滝の紅葉は10月上旬~中旬が見頃

先ほど、中禅寺湖付近の紅葉のモデルコース(10月中旬~下旬)をご紹介しましたが、竜頭の滝や湯の湖はもう少し前の時期、10月初旬から中旬が見頃になります。

竜頭の滝は、滝上から竜頭の滝まで歩きやすき遊歩道があり、ぜひ歩いていただきたい絶景です。

www.travel.co.jp
記事タイトルに、我慢できずに「おぞう煮」も入れてしまいましたが、もう、私、「竜頭の茶屋」のおぞう煮LoveLoveで(笑)。とにかく美味しいんです!

 

f:id:fururinaYOC:20180928015445j:plain


外はカリッと、中がとろ~んとした揚げ餅がたまらないのです!また、記事にはスペースの関係上写真を乗せられなかったのですが、お肉がゴロゴロ入ったチマキもメチャウマ!写真では小さく見えますが、かなりのボリュームです。

 

f:id:fururinaYOC:20180928015727j:plain


また、茶屋名物の<施無畏だんご(おぐら・みたらし)>も美味しいです!

 

f:id:fururinaYOC:20180928015919j:plain


・・・と、紅葉の話をしていたのに、すっかり食べ物の話になってしまった、食いしん坊の私です(^^;)。

奥日光・紅葉の名所はこう巡る!1泊2日モデルコース

紅葉の奥日光。行ってみたいけアクセスは?見頃の時期は?撮影に適した時間?そんな不安ってありますよね。
今回は、効率よく絶景ポイントとグルメスポットを巡るモデルコースをご提案します。

www.travel.co.jp


美味しいもの大好きな女子旅を想定していますが、カップルでもファミリーでも楽しめるコースです。
撮影の順光時間や、荷物を持たずに歩くコツなども入れてありますので、皆さんの旅プランのご参考にお使いください。

私は奥日光が大好きで、日光市のお隣に住んでいることもあり、くまなく巡った中で、自信を持ってお勧めするコースです。質問があったら、コメントくださいね。分かることでしたらお返事します。

f:id:fururinaYOC:20180928024033j:plain


記事のコースは、10月中旬から下旬が見頃の、明智平中禅寺湖近辺、半月山展望台、中禅寺湖クルーズ、華厳の滝、英国大使館別荘などをご紹介しています。


奥日光は紅葉シーズンの土日は大変混みあうので、できれば平日狙いで、土日なら朝早いうちに、電車でも出来うる限り早く日光駅に着くようにお出かけください。日程に余裕があるなら2泊にして着いた日は日光山内を歩き、午後3時ごろにいろは坂を登ると渋滞を回避できることが多いです。

モデルコースの記事ももちろん、日光はくまなく歩いている(食べ歩いてる・笑)経験から、自信を持ってお勧めの美味しいスポット、美味しいホテルをチョイスしました。

ランチでご紹介した「カフェ サヴォア」はボリュームたっぷりの美味し~いフレンチ。

f:id:fururinaYOC:20180928024716j:plain

生ハムの原木もあり、ナイフでスライスしてくれるんです。


ホテルでは、ご紹介した「ホテル 花庵」はもちろん、伝統と格式の「中禅寺金谷ホテル」、紅葉の森の中に佇む「ホテル四季彩」、中禅寺湖に浮かんでいるような「湖上苑」もオススメ。

また、名湯・湯元温泉にも、日光駅から送迎がある「小西ホテル」「奥日光高原ホテル」、リーズナブルに滞在できる「スパビレ カマヤ」など、おすすめのホテルがいろいろあります。カップルやご夫婦にはプライベートステイが満喫できる「湯宿 みや川」がオススメ。詳しくは下記リンクからどうぞ。 

中禅寺湖・高徳・奥日光・日光湯元観光のおすすめスポット | LINEトラベルjp 旅行ガイド

それでは台風も近づいていますので、皆さんお気をつけて!











 







奥日光湯元温泉「温泉寺」、サービスの甚五郎煎餅は手塚治虫のネコちゃんロゴ!

関東に日本で4番目に濃い硫黄泉があるって、知っていますか?
日光湯元温泉がそうなんです。
しかも、今年で開湯1230年!日光開山の勝道上人が、男体山の上から発見したと言われる名湯です。

 

 

その源泉のすぐそばに、世界遺産日光の社寺輪王寺・分院の「日光山温泉寺」があります。ここの日帰り温泉「薬師湯」が癒されるのです。500円という値段も嬉しいし(笑)

 

f:id:fururinaYOC:20180925001155j:plain


今回、記事の中でご紹介したのですが、入浴後のお茶とお菓子サービスがまた、いいのです・・・大好きな日光甚五郎煎餅!
この甚五郎煎餅は長年の日光土産のベストセラーなのですが、発売元「石田屋」のロゴマークのネコちゃんのデザインが、若き日の手塚治虫なんです。

そう言われてみてみると、手塚治虫キャラなんですよね。
めっちゃ可愛い!
記事に動画と共に詳しく書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

f:id:fururinaYOC:20180925002952j:plain


本堂では写経体験もでき、納経した写経は毎年8月8日に温泉寺で奉じられ、『薬師講』の際にお炊き上げしていただけます。御朱印もとても立派なもの。

温泉の後には、ぜひ、湯の湖散策を。
特に湯の湖は、紅葉の木々が湖面に映り、とってもきれいなんです。湯の湖付近はそろそろ色づき始まって、10月初旬型中旬ぐらいが例年の見頃。

途中、竜頭の滝も同時期の紅葉となることが多いので、ぜひ一緒にい楽しんでみてください。
あ、竜頭の滝にある茶屋の「おぞう煮」と「ちまき」がめちゃうまです!

 








今週の一枚  / イタリア・ウンブリア州 アッシジ

聖フランチェスコが大好きで、アッシジは憧れの町でした。
初めて訪れたのは1994年の冬。妹のように仲良しの友人と。

f:id:fururinaYOC:20180924220409j:plain

 

翌年、その友人が突然亡くなりました。その年は、私も自分の根幹が折れてしまうよう出来事が、続けておこりました。


それから一年半後、アッシジが大地震に襲われました。そして震災の1年の年に、アッシジを再訪しました。壊れた建物やフレスコ画を修復する人々の姿に、石を積んでダミアーノ寺院を建てなおす、フランチェスコの姿が重なりました。

折れてしまったなら、崩れてしまったなら、もう一度建てなおせばいい。そんな声が聞こえたような気がしました。


それからすっかりアッシジが蘇った後、アッシジを再訪。前回お世話になったホテル・イデアーレの小さなお嬢ちゃんは、フロントで受付をこなすすてきな女性に成長していました。

1泊だけイデアーレを離れて、フランチェスコ教会に続く憧れのホテル・スパージオに泊まり、テラスからこの写真を撮りました。

ところが、なんということか、2,016年にスパージオは、マフィアと関係していたとかで、閉鎖されてしまいました。詳細はよくわかりませんが、あの美しいホテルが、いつかもういちど、健全な形で蘇るといいなあと思います。

今週の一枚は、おしゃべりが過ぎてしまったようです(笑)。

 

 

 

 

イタリア・ドロミテの名山 「ローゼンガルテン」

毎週一枚、旅で出会ったお気に入りの風景をご紹介します

 f:id:fururinaYOC:20180920230737j:plain

 

  イタリア・ドロミテの名山 “ローゼンガルテン” の南壁
   ドライブの途中で、突然、視界が開けました。

 

日本海を一望「レストラン・ボンヌ・ママン・ノブ」“瑞風”食の匠・上田シェフの作る絶品フレンチ



島根県萩・石見空港から1キロほどの日本海を一望する小高い丘の上に建つ「レストラン・ボンヌママン・ノブ」に行って来ました。

f:id:fururinaYOC:20180920214703j:plain


ここは南仏?と錯覚するような明るい光と青い海。

f:id:fururinaYOC:20180920215315j:plain

 

眼下に山陰本線が走り、その向こうには真っ青な水平線。

f:id:fururinaYOC:20180920220316j:plain

 

シェフは「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」食の匠の上田シェフ。
上田シェフの手にかかると、肉も魚も野菜も、まるで芸術品のように美しく美味しく、白いお皿の上に盛られて・・・。

西洋野菜や珍しい四角豆などの珍しい新鮮野菜は、上田シェフと地元の生産者さんとの連携で作られているそうです。

youtu.be


前菜のサラダのトマトにも、さりげなく火がとおされていて、そのひと手間がトマトの甘味とコクを見事に増している。メインの肉料理を引き立てながらも、メインにも負けない輝きを放つ野菜たち。

山陰・島根で出逢った、忘れられないレストランとなりました。

 

www.travel.co.jp

 




 

 

 

最強の避暑地2年連続1位!涼しい「奥日光」で滝と湖のパワースポット巡り




毎日暑いですね(><)
もう暑くてたまらないと、首都圏なのに涼しい奥日光へ行っちゃいます。特に滝のそばや湯川沿いの散策路はマイナスイオンたっぷりで、とても涼しく天国のようです。

先ずは日光で横綱級の絶景の明智平中禅寺湖から流れる華厳の滝をパノラまで見られるのはココだけ。

f:id:fururinaYOC:20180717000608j:plain



こちらは湯滝から戦場ヶ原へ抜けるハイキングの湯川沿いの散策路。
お気に入りの場所です。

f:id:fururinaYOC:20180716235531j:plain

 

日光というと紅葉字が一番人気ですが、

私は夏が好き。天然氷のかき氷も美味しいです。

 

www.travel.co.jp

絶景も数限りなく、パワースポットもいっぱいなので、
夏の旅行にお勧めです。

f:id:fururinaYOC:20180717000308j:plain

パワースポットの一つ、温泉寺では、開湯1230年の名湯に日帰り入浴できますお風呂上りにはお茶とお菓子も出してくれて、ここもお気に入りの場代です。

他にもオススメの涼しい絶景ポイントを、トラベルジェイピー旅行ガイドにご紹介しましたのでどうぞ  ↓

www.travel.co.jp



 




五反田駅徒歩3分「三井ガーデンホテル五反田」本日オープン!空と水と緑に癒されるラグジュアリーホテル


2018年5月29、東京都心・五反田にステキなホテルがオープンしました!ヨーロッパの街角に迷い込んだみたいな花いっぱいのガーデンテラス。宿泊ゲスト以外も楽しめるイタリアンレストラン。とっても広い内湯と、男性は絶景露天、女性は庭園露天風呂を備えています。

 

f:id:fururinaYOC:20180629174913j:plain



重厚なイタリアンレストラン、またはステキなガーデンテラスでいただく朝食は雰囲気抜群ですっごく美味い!

f:id:fururinaYOC:20180629185328j:plain

 

イタリアンレストランですが、朝食には和食も並びます。
ライブキッチンで作るオムレツにはパルマの生ハムとトリュフオイルをトッピング。池田山の人気ベーカリー「Bread&Coffee  IKEDAYAMA」から直送されるパンの他、ホテル自家製のフォカッチャ、ピザ窯で焼くオニオングラタンスープなど、とても美味しいです。
レストランはモーニング・ランチ・ディナーとも、宿泊しなくても使えます。

f:id:fururinaYOC:20180629184808j:plain


記事内に絶景夜景の露天風呂などの写真もありますので、こちらからどうぞ。

www.travel.co.jp



 

奥日光中禅寺湖畔 英国・イタリア・ベルギー大使館別荘

www.travel.co.jp

奥日光では現在、現役のベルギー大使館別荘特別公開(残り公開日は、6月23・24・25)に合わせ、田母沢御用邸と、英国・イタリア大使館別荘記念公園、中禅寺湖ボートハウスのスタンプラリーをしています。
 
明治期に花開いた日光の外国人避暑地文化を残す、別荘めぐりの見どころをご紹介しました。
 
「皇室・大使館の別荘めぐり」

f:id:fururinaYOC:20180619000726j:plain

 
入り口にはガレの優雅なランプスタンドもありますよ(*^^*)

www.travel.co.jp




イタリア大使館別荘記念公園」は、レーモンド設計の美しく個性的な設計、日光杉の皮をパッチワークのように組み合わせたも美しく、調度品もため息が出るほどステキ。

 
「英国大使館別荘記念公園」は、大河ドラマでもおなじみのアーネスト・サトウの建てた別荘が、その後イタリア大使館別荘として使われていました。ここでは英国大使館の総シェフレシピ・監修の本場のスコーンとケーキ、イングリッシュティーを優雅な空間で楽しめます。めっちゃ美味しいです!
 
イタリア大使館別荘記念公園は、7月から12月まで外壁修復に入ります。内部見学はできますが、外壁はビニールシートが掛けられるので、外観のお写真を撮りたい方は6月中にぜひ。

3館とも湖の眺めが素晴らしいです。3館ともすべて西向きに絶景を最大限に生かした広いテラスがあり、夕陽に染まる湖は、どんなに素晴らしいことかと思います。