奥日光湯元温泉「温泉寺」、サービスの甚五郎煎餅は手塚治虫のネコちゃんロゴ!
関東に日本で4番目に濃い硫黄泉があるって、知っていますか?
奥日光湯元温泉がそうなんです。
しかも、今年で開湯1230年!日光開山の勝道上人が、男体山の上から発見したと言われる名湯です。
その源泉のすぐそばに、世界遺産・日光の社寺の輪王寺・分院の「日光山温泉寺」があります。ここの日帰り温泉「薬師湯」が癒されるのです。500円という値段も嬉しいし(笑)
今回、記事の中でご紹介したのですが、入浴後のお茶とお菓子サービスがまた、いいのです・・・大好きな日光甚五郎煎餅!
この甚五郎煎餅は長年の日光土産のベストセラーなのですが、発売元「石田屋」のロゴマークのネコちゃんのデザインが、若き日の手塚治虫なんです。
そう言われてみてみると、手塚治虫キャラなんですよね。
めっちゃ可愛い!
記事に動画と共に詳しく書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
本堂では写経体験もでき、納経した写経は毎年8月8日に温泉寺で奉じられ、『薬師講』の際にお炊き上げしていただけます。御朱印もとても立派なもの。
温泉の後には、ぜひ、湯の湖散策を。
特に湯の湖は、紅葉の木々が湖面に映り、とってもきれいなんです。湯の湖付近はそろそろ色づき始まって、10月初旬型中旬ぐらいが例年の見頃。
途中、竜頭の滝も同時期の紅葉となることが多いので、ぜひ一緒にい楽しんでみてください。
あ、竜頭の滝にある茶屋の「おぞう煮」と「ちまき」がめちゃうまです!
世界遺産・日光山輪王寺の別院「日光山温泉寺」で500円で入れちゃう驚きの日帰り温泉。開湯1230年日本で4番目にに濃い硫黄泉の源泉かけ流し温泉です。入浴後のお菓子サービスも嬉しい~。#日光 #温泉寺 #LINEトラベルjphttps://t.co/A3Srg5lAM0
— フルリーナ (@FururinaYoc) 2018年9月19日