「世界鉄道博2016」 鉄道模型・至宝コレクション1000車両と、壮大なテツモ「シャングリ・ラ鉄道」が凄い!
鉄道ファン、旅行好き必見!。
そうでない人も、子供も大人もめいっぱい楽しめます。
鉄道模型の神様、原信太郎氏の未公開至高コレクション訳1000車両、Oゲージ鉄道模型のリアルな走り、原信太郎氏が思いを込めた世界の列車が同時に走る同大な「シャングリ・ラ」鉄道など見所満載。
たびねす記事から、詳しくご覧ください。
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またこちらの動画は、原信太郎さんが18歳の時に初めて造り命名した「シャングリ・ラ鉄道」。原さんは幼い時から鉄道が大好きな鉄道少年で、小学6年生から本格的な模型製作を開始。海外の鉄道を知りたいために、小学生から大学入学までに6カ国語をマスター。しかし時代はナショナリズムの時代に突入。「世界の鉄道は素晴らしい」と口にすることは許されず、18歳の信太郎は公にできない思いを、世界中の鉄道が一緒に走る「シャングリ・ラ」鉄道に現しました。
「シャングリ・ラ」とは国境も戦いもない理想郷。「鉄道模型の世界では国境もなく、一つのレールを世界中の列車が仲良く走る。」列車も様々なデザインがあって色があるからこそ面白い。鉄道も世界も、人種も宗教も、旅行地も文化も、違いがあるから面白い。違うことは素晴らしい、違うものが一緒に存在することは素晴らしい・・・そんな原さんの平和への思いが「シャングリ・ラ鉄道」には注がれています。